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「千玄室さん」 のテレビ露出情報

フェンシングは中世騎士道にルーツを持つスポーツでヨーロッパで盛んに行われオリンピックでは第1回から正式種目。フェンシングにはフルーレ・サーブル・エペという3種目があり見延和靖がやっているエペが世界で最も競技人口が多くキングオブフェンシングと呼ばれる。見延和靖は高校でフェンシングに出会い腕の長さを武器に28歳で全日本選手権で優勝し31歳で世界ランキング1位になった。
見延和靖は大会前に包丁研ぎを行う。フェンシングを究めるためのアプローチの1つで「研いでいる間は心がクリアになる」と話した。また、マスクの網の目を模したメガネを特注。試合の時と同じ視界で過ごすことで感覚を鈍らせないようにしている。ストイックさについて「まだまだやりたいなと思える原動力の一つ」などと話した。
見延和靖は東京五輪の後進みべき道を見失いかけていた。ヒントを求めて千玄室さんの元を訪れた。見延和靖は千玄室さんに「大きな岩の上に枯れた木が一本生えている・その木も花を咲かせなきゃいけないんですよ」と言われた。見延和靖は「強い足腰を持って常に準備をして当たり前のように一歩また一歩と歩んでいきなさい」と解釈した。
見延和靖はパリ五輪団体メンバーとして出場し銀メダルを獲得した。パリ五輪について「また一歩一歩と踏み出していくための場所だったのかなと思う」と話した。フェンシングとの向き合い方について「東京の後よりもパリの後のほうが迷いはなかった」と話した。究めるという目標に向かい現在地はどのあたりかについて「究めるというのは点で存在しないもの」と話した。究めたその先に何が待っているかについて「また道があるんじゃないですかね」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月8日放送 13:00 - 13:30 テレビ朝日
徹子の部屋(ゲスト 櫻井翔)
黒柳徹子は1年かけて櫻井翔の取材を受けてきたという。櫻井はテレビと戦争の2つの柱で話を伺えたらと思ったと話した。戦争について語った2010年放送・加藤武さん、千玄室さんの出演映像を紹介。

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