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「千葉県山岳スポーツクライミング協会」 のテレビ露出情報

パリオリンピック。オリンピック初出場、高校3年生の17歳、スポーツクライミング男子複合・安楽宙斗。去年、スポーツクライミングの世界に彗星のように登場すると、ワールドカップでいきなり総合優勝。現在世界ランキング1位。安楽が出場する男子複合は「ボルダー」と「リード」の2種目の合計点で争われる。「ボルダー」は約5mの壁をいかに失敗せずに登り切れるかを競い、壁の課題は全部で4種類。「リード」は高さ約15mの壁を一発勝負でどこまで高く登れるかを競う。準決勝ボルダー終了時:1位・安楽宙斗、2位・楢崎智亜、3位・トビーロバーツ。安楽は2位と14.6ポイントもの大差をつけた。ボルダーの点だけで決勝進出を決めるという異例の事態になった。準決勝リードラウンドでも出場した選手の中で4番目の高得点となる68点を獲得。準決勝結果:1位・安楽宙斗、2位・トビーロバーツ、3位・アダムオンドラ。圧倒的1位で決勝進出を決めた。安楽宙斗のコメント。
パリオリンピック。スポーツクライミング男子複合・安楽宙斗は普段は千葉県八千代市の公立高校に通う。得意科目は数学だが、世界で戦うために英語の勉強にも週8時間ほど励んでいる。安楽の特徴は無駄な力を使わない脱力系クライマー。脱力登りを可能にしているのが腕を広げた長さが180cmある。力が入る大事な場面では力まないようにしているのか、口元から舌を出す姿も見られた。安楽の金メダル獲得への期待が急速に高まっている。スポーツクライミング男子複合の決勝は日本時間今夜行われる。安楽を小学生の頃から見てきた千葉県山岳スポーツクライミング協会・目次俊雄副会長の電話コメント。安楽宙斗のコメント。安楽宙斗のインスタグラムからの映像。

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