国会冒頭解散について有楽町と奈良市で街頭インタビュー。「できるだけ長く頑張っていただきたい」「まだ解散はして欲しくない」などといった声が聞かれた。自治体からは「この時期の解散となれば現場はどうしても大きな負担がかかる」(川西市・越田謙治郎市長)という声。川西市ではおこめ券を活用した物価高対策に関する作業などと重なるという。千葉県の熊谷俊人知事は「毎年のように国政選挙に駆り出される。自治体職員の気持ちを思うといたたまれない」と述べている。前橋市では前市長の辞職に伴う市長選が12日にあり、衆院が近日中に解散されれば選挙が続く。福井県でも前知事のセクハラ問題による知事選の投開票が25日に控えている上に県議補欠選挙も重なる。過去の衆院解散は小泉純一郎総理(当時)の郵政民営化を争点に掲げた解散など。森友・加計学園問題で不支持が上回った際の安倍晋三総理(当時)のわずか1か月の解散表明もある。この時は野党第一党の民進が小池都知事率いる希望の党への合流騒動で分裂。準備不足の野党を圧倒し自民・公明が大勝した。
