千葉県沖の新たな地震を想定した死者数などが発表された。千葉県はきのう、房総半島東方沖で巨大地震が発生した場合の調査結果を公表した。近年の研究では、約1000年前に大きな津波が千葉県東部を襲った可能性があることが分かっている。想定される地震では、いすみ市で12.8メートルの津波が21分、銚子市で12.5メートルの津波が43分で到達するという。冬の午前5時に地震が発生した場合、津波による死者は、最大5万7200人に上る。しかし、全員が地震発生後すぐに避難を始めた場合、死者は約2万2700人にまで減少する。
