きょう公開の映画「スマホを落としただけなのに〜最終章〜ファイナルハッキングゲーム」から主演で俳優の成田凌さん、クォンウンビさんが生出演。原作のミステリー小説はシリーズ累計100万部超。映画第1弾は2018年に公開、主演は被害者。2020年公開の第2弾犯人を追う刑事。第3弾の主演は成田凌演じる殺人鬼。成田凌さんは「殺人鬼という役は本当に反響があった」など話し、ウンビさんは「韓国でも人気の作品で、自分が出演できるのは光栄だと思う」など話した。ホラー映画界の巨匠と呼ばれる中田秀夫監督は成田凌さんについて「なるほどなっていう案をぶつけてくれるようになった」、クォンウンビさんについては「日本語は本当にすぐ覚えて下さった。『私はこの映画で女優として自分を確立させるんだ』みたいな情熱的なパッションが高かった」など語った。成田さんは「中田監督は色んな人に意見を求める監督なので自分の提案も採用してくれることもあった」など話し、ウンビさんは「ホラー映画の監督なのに温かい人で、現場の雰囲気も良かった」など話した。