- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 津田篤宏（ダイアン） 石原さとみ 松本潤 阿部サダヲ 磯村勇斗 ユースケ（ダイアン）
オープニング映像。
映画「月」の石井裕也監督によると磯村勇斗は真面目すぎるとの声があったという。磯村自身もなぜそんな真面目なのか？と監督から再三言われたという。そこで本当に真面目なのか？について学生時代の同級生に聞くと、磯村は日常的な会話で下ネタを言うような人だと話していたという。その同級生は磯村勇斗の下積み時代に出ていた舞台のチケットや新聞記事などを大切に保管していたことが明らかになった。しかし石井監督は磯村について人の話をあまり聞いていない側面があると話していたという。さらに大学の同級生にはSnow Manの深澤辰哉がいるという。磯村は大学時代から深澤にはオーラがあったと答え、アイドルのジュニアとウワサがあったという。磯村は深澤に勉強を教えたと答えた。
ダイアンの中学時代を振り返った。その同級生の滋賀の同級生に取材したという。その同級生と結婚した女性が当時好きだったという。さらに当時の同級生や先生にも取材したという。鶴瓶は2人がお笑い養成所に行くという事実にまず喋れるのかと疑問に思っていたと紹介した。ユースケは中学生時代は無口で人見知りだったという。当時は顔はかっこよかったが、芸人になってブサイクと言われることに受け入れられなかったと答えた。また津田は家庭教師までついていたのに高校に落ちたという。
阿部サダヲは演出家の野田秀樹の舞台の稽古に臨んだが、その中でダメ出しを受けていたという。すると、阿部サダヲは後ろにあった時計を進めていたという。その時計を見た野田が時間が経過していると思い説教をやめたと紹介。そして鶴瓶は今回松たか子に取材をしたという。ドラマ現場での松たか子とのキスシーンに阿部サダヲは爆笑していたというが、阿部は撮影が長回しでキスするとプロレスのようになったと答えた。さらに阿部は松たか子と普段はそんなに話さないが、沈黙でも耐えうる関係だと答えた。また俳優の水上恒司について、友達になりたいと言われたが阿部はそれをスルーしてしまったという。その理由に向こうが積極的すぎたと答えた。
石原さとみは仕事の目標ノートがあると答え、やりたい雑誌の名前ややってみたいCMのメーカーなどの名前を書いたという。しかしそれが20代で全部叶ったと答えた。また60歳までの人生年表も記したという石原。またその親友たちは石原さとみからの愛が重いと話していたという。また石原は親友のスケジュールはすべて把握しているというが、有無を言わさずに友達の元へ向かってしまうという。しかしその時親友は会社の飲み会があったが、そこに参加したと答えたが楽しかったと話した。
俳優の佐藤浩市は松本潤についてどこかに連れて行ってほしいと言う雰囲気を出してくれると話していたという。また松本は佐藤浩市を呼び捨てにするなどしているが、父親のような存在だという。さらに怒られてもいいので相手の懐に入り、心内を聞いてみたいと答えた。また松本出演の舞台について鶴瓶は、すごかったと絶賛。その演出の野田秀樹は松本を真面目だったと話していたという。また松本は舞台で道具を即興で作らなければ行けない部分があり、きっちり作るのが好きなのに、野田や共演者が適当にというのがいやだと答えた。さらに山田裕貴も取材したというが山田は松本を殿と慕っているという。松本は山田裕貴の俳優としてのポテンシャルがすごいと語った。また山田は小栗旬の誕生日に向かった時に松本潤もいて花男だと思ったと紹介した。
「A-Studio＋」の次回予告。
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スジナシ第18弾のお知らせ。藤ヶ谷が出演するという。
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