- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 笑福亭鶴瓶 宮澤エマ
今夜のゲスト・宮澤エマが登場。
オープニング映像。
宮澤エマは第78代内閣総理大臣・宮澤喜一を祖父に持つ。宮澤エマは「こんな普通に始まるんだ」と驚いていた。
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- 宮澤喜一
祖父は第78代内閣総理大臣・宮澤喜一の宮澤エマ。デビュー直後はバラエティ番組に多数出演。連続テレビ小説「おちょやん」、三谷作品など話題作に続々出演。ジャンル問わず役の幅は限りない実力派。今夜は三谷幸喜、家族など彼女を語る上で欠かせない方々に徹底取材。
「きっちりしているイメージを持たれることが多い」と語る宮澤エマ。しかし、昔から彼女を知る人たちに言わせると「実はすごくだらしないタイプ」で、時間にもルーズなのだという。今回は、そんな宮澤の素顔を知る家族や旧友に取材。姪っ子に会うたびに『アナと雪の女王』の劇中歌をリクエストされると明かした。大学時代は、オバマ大統領も通っていたアメリカのオクシデンタル大学に在籍。一方、藤ヶ谷は宮澤の母校を訪れ、小学校時代の同級生・ナナさんとリエさんに話を聞いた。当時、宮澤は演劇部に所属し、思い出深い音楽室で練習に励んでいたという。演劇部の顧問だった山本先生にも取材。当時、小学6年生だった宮澤が自ら書いた台本が披露された。今でも同級生たちは、宮澤の出演する舞台を欠かさず観に行っているという。卒業文集には「女優&歌手になりたい」と夢が書かれていた。姉が優等生だったおかげで、本人は自由にのびのびと過ごせたと語る。祖父である第78代内閣総理大臣・宮澤喜一は自由な人で、その姿勢を尊重してくれていた。「たまごっちを買いに行ったとき、祖父のすごさを実感した」と、幼い頃の思い出を語った。
鶴瓶は、宮澤エマの恩人である三谷幸喜に取材を行った。宮澤はこれまでに多数の三谷作品に出演しており、初参加は2018年の舞台『日本の歴史』。実はオファーを受けたのはその3年以上前で、当時は「なぜ自分に声がかかったのか」と不思議に思っていたという。稽古が始まる前には、映画『記憶にございません!』の撮影が先にあり、三谷から次回作の話も聞いたものの、「この時点では私のことをちゃんと知らなかったのでは」と本人は感じていた。実際に『日本の歴史』の稽古に入ってから、三谷本人に確認したところ、「正直、ちゃんとは認識していなかった」とあっさり暴露。ではなぜ宮澤を抜擢したのか。三谷によると、作曲家の荻野清子さんが、宮澤の初ミュージカル作品『メリリー・ウィー・ロール・アロング』を観劇。その際の話を三谷が聞き、頭の片隅に残っていたことがきっかけだったという。
「A-Studio+」の今後のラインナップ。
宮澤エマは、現在全国公開中の映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』に出演中。さらに、火曜ドラマ『初恋DOGs』にも出演している。小さい頃から「歌や芝居をやりたい」と口にしていた宮澤。高校時代には、芸能界に進むか大学に進学するかで悩んでいたが、母親は芸能界入りを勧めてくれたという。それでも「勉強がしたい」という思いが強く、高校卒業後はアメリカに留学した。一方、藤ヶ谷は宮澤の行きつけの店を訪れ、親交の深い俳優・まりゑさんに取材。なんと取材の直後、まりゑさんは宮澤本人と会う予定だったという。その際の待ち合わせ場所と時間は、藤ヶ谷が自らセッティングしたと明かした。取材では、まりゑさんから提供された、宮澤が酔って楽しそうにしている動画も公開された。さらに、宮澤は5人の女優によるユニット「女優倶楽部」を結成。「好きな作品や、やりたいことがここまで共鳴する人たちに出会えたのは初めて。救われている」と、メンバーへの思いを語った。
「A-Studio+」の次回予告。
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サプライズ取材をバラしてしまった母について鶴瓶は「怒りに行く」と宮澤エマに伝えた。
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