- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 笑福亭鶴瓶 清水尋也
今夜のゲスト・清水尋也が登場。
オープニング映像。
清水尋也は緊張でつまずいたと話した。
清水尋也は13歳で俳優デビューを果たし、ここ近年は話題の映画・ドラマからオファーが続々。悪役から好青年まで演じ分ける若きカメレオン俳優・清水尋也の本性に迫る!!
様々な役をこなす清水尋也。芸能界入りのきっかけは、俳優として活動していた兄・清水尚弥の存在だった。兄の主演映画の試写会に行った際に誘われたといい、兄については「尊敬しかない」と語る。21歳の時には突然母親を亡くし、家のことは兄が支えてくれたという。小学校高学年の頃には猛勉強の末、中高一貫校へ進学した。番組では清水の祖母・もこちゃんと、その妹・あいしゃんにも取材。もこちゃんは清水の活躍を楽しみにしており、映画は毎回観に行くそう。母親はかつて松竹歌劇団(SKD)に所属していたことも明かした。俳優仲間からの声も紹介され、矢本悠馬は共演時に「お前は天才だ」と褒めたが、周囲にも同じことを言っているため「逆にハードルが上がる」とクレーム。さらに鶴瓶が取材した間宮祥太朗は、お酒を飲みながら相談に乗る仲で、兄と重なる部分があり接しやすいと話す。また親友3人への取材も行われ、清水は出演が決まったことを事前に探っていたが、親友たちは最後まで隠し通したという。
「A-Studio+」の今後のラインナップ。
清水尋也は現在、放送中のドラマ「19番目のカルテ」に出演中。番組では映画監督・英勉にも取材を行った。清水によれば、出会った監督の中で唯一、毎朝メイクをしている前室に話しかけに来てくれる存在だという。英監督は「今後、賞を受賞したら『監督獲ったよ~』と言ってほしい」との野望を語った。清水は、大事なシーンであえて「好きなようにやって」と任されたとき、自分の表現で納得させなければならないという気合の入る瞬間があると話す。また、俳優を続けてこられた背景には、亡き母への想いがある。母を亡くし、何を理由に頑張ればいいのかわからなくなって芝居を辞めようと思った時期もあった。そのタイミングで朝ドラのオファーが届き、母が出演を願っていた番組だったことから「続けよう」と決意したという。
鶴瓶が、清水尋也と母が交わした約束にまつわるエピソードを語った。
- キーワード
- アウトサイダー
「A-Studio+」の次回予告。
A-studio+公式ホームページのお知らせ。「ビオレZeroシート クール さわやかなせっけんの香り」と「ビオレZero お風呂で使う汗ケアローション」を10名様にプレゼント。
TVerの案内。
- キーワード
- TVer
間宮祥太朗は帰り際に「大好きな尋也をよろしくお願いします」と話していたという。
- キーワード
- 間宮祥太朗
ララLIFEの番組宣伝。