鄭麗文首席は7日から中国本土を訪問していて、おとといは南京市へ。そこで国民党の創始者・孫文の墓所を参拝した。両岸関係の和解を強調した鄭麗文首席。きのうは上海を訪れて湾岸エリアのインフラなどを視察した。その後、夜には北京に到着。中国共産党の習近平総書記ときょうにも会談するとみられている。台湾国民党の首席が中国本土を訪れるのは、実に9年半ぶり。2016年には洪秀柱首席が、習近平氏と会談。中国との平和的な関係の担い手としてアピールを狙った。現在も変わらず中国と対話路線を掲げている国民党。頼清徳総統は、鄭麗文首席の中国本土訪問に強い懸念を表明している。
