昭和ブームが到来中。カセットテープの売上は急増。各社から新商品が続々発売されている。関太は銭湯検定3級で都内の銭湯に40軒以上入った。全国の銭湯の推移は10分1に減少。都内では15年で半減していて大人の入浴料は550円に。太平湯は宮造り建築で、こうした建築の銭湯は全425軒58軒。内装は昭和レトロで、ロッカーや番台も昔ながらのものでレア物。都内では61台のみ。番台は男湯と女湯が両方みえるようになっていて、小銭やタオルなどがある。脱衣所には昭和のままのロッカーがあり、昭和の銭湯でおなじみの快速名人は2001年に生産が終了している。またアナログ時計を現在製造している会社は減少傾向にある。