新潟市南区にある「しろね大凧と歴史の館」にやってきた。新潟市白根地域の大凧合戦について学べる凧の博物館。白根大凧合戦は大凧約300枚を揚げ、空中で絡ませあう。観光客の飛び入り参加も可能で大凧は約半年間かけて制作される。江戸時代から300年以上続く伝統行事。博物館には国内だけでなく世界中の凧も含め約500点が展示されている。なぐもさんがミニ凧作りに挑戦。細く割いた竹を和紙に貼り、骨組みを作る。骨組みに沿って穴を開け、紐を通してしばり、約30分で完成。人工的に風を作り出す部屋ですぐに凧揚げができる。