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「南山城水害」 のテレビ露出情報

「京都府立南陽高校自然科学部」の発表テーマは、聞き取り調査とデータ分析を融合した、水害から命を守る「真のハザードマップ」作りである。過去に地元を襲った大水害を例に地域を越え、現代の日本の防災にも役立つ発見をした。「京都府立南陽高校自然科学部」がプレゼンをする。南山城水害の決壊場所は木津川ではなく、小さな支流河川に集中していた。ハザードマップでは、鳴子川流域の浸水深が浅く表示されてしまい、決壊場所のまわりがまるで安全なように見える。決壊場所の近くに避難所がある。そして今年6月の集中豪雨で、増水した鳴子川で撮影した写真を見せ、70年前の災害は過去のもではなく、このままでは危ないと当時の豪雨で川に流れ込んだ水量を分析した。ここからが有識者顔負けの「HQ QPoint」で、気象データの分析に留まらず彼等が用意したのは、3Dプリンターで地形を再現したジオラマである。ジオラマの決壊地点から実際に水を流すことで、広がる時間と範囲を検証した。この結果を踏まえて作成したハザードマップは、中小河川である鳴子川の決壊は、大河川である木津川の決壊と同等の被害がうまれることを予測した。これまで想定が浅くされていた地域も、鳴子川の決壊では水が押し寄せてしまうことがわかった。完成したハザードマップを市に持ち込むも、2つのマップで住民を迷わせる新たな課題となり、そこで南陽高校自然科学部が提案するのは「リアルタイム浸水ナビ」である。紙のハザードマップにないものは、リアルタイムに水が広がる様子で、住民1人1人に合わせた自分だけのタイムラインを作れるのではないかと考えた。「リアルタイム浸水ナビ」は防災ツールで、住民が自分ごととして防災を考え行動できること、そこに導くことこそが真のハザードマップではないかと締めくくった。南陽高校自然科学部がプレゼンを終えて得点は山極さんが90点、伊沢さんは91点など合計5人が採点し、合計得点は451点であった。専門分野のスペシャリスト、大阪大学大学院の嶋寺光教授が登場して鋭い視点での質問をし、質疑応答の時間が始まる。嶋寺さんに、最近だと雨量計は各地に置かれているので、最近の線状降水帯で同じように時間変化が似ているかを検証してもよかったなどの指摘がなされた。ジオラマの課題は、大きさを小さくしてるので水の表面張力の影響があり、水に界面活性剤を入れてサラサラにして流れやすくしたことである。伊沢さんから、行政のハザードマップ更新に至らなかった理由を聞かれて、ハザードマップによる作りによる問題で、「リアルタイム浸水ナビ」は見るまでに時間がかるが水の流れが分かり、ハザードマップだけを見て逃げることによる亡くなる人の数を減らせることができると睨んでいるなどと回答した。最終得点はトラウデン直美さん93点、野口さん93点など合計得点は457点だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年9月27日放送 13:55 - 15:20 テレビ朝日
Q-1 知の甲子園〜世界を変える9分間〜Q-1 知の甲子園〜世界を変える9分間〜
先陣をきるのは、京都府立南陽高校・自然科学部。奈良県との県境に位置する木津川市。市の中心を流れる木津川は、古くから人々の暮らしを支え地域を育んできた。西側にある京都府立南陽高校、なかでも地域や環境をテーマに活動を続けているのは自然科学部。中学生を合わせて総勢40名の部員が、実験やデータ解析に打ち込んでいる。後輩から頼りにされる部長・竹内央汰郎さん。木津川とと[…続きを読む]

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