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「南牧村(群馬)」 のテレビ露出情報

約7割が高齢者の群馬・南牧村では様々な取り組みも行われている。その取り組みで非常に重要なのが伝統を絶やさないこと。そして地域に住む子供については挨拶したり、困っていたら助け合ったりし、コミュニティー全体で子育てする環境をつくっている。高齢化が進み人口が減少すると、行政機能・医療機関・教育機関といった規模が縮小したり、場合によっては無くなってしまうことも。町の半数以上が65歳以上の集落数は20年で約4倍に増加。なぜ高齢者率が高い町が生まれてしまうのかというと”負のスパイラル”があるという。武蔵野大学・渡辺教授は「地域で盛んだったものが農林水産業と言われるような1次産業。そういったものが衰退し、それに従事していた方々は外に出ていくというふうになり、人口は減っていくことになる。働く人たちが出ていくということになるので、高齢者率も高まっていく。世の中では効率性や便利さを優先するような価値観があり、不便で効率的ではないような暮らしから離れていくような考え方もあると思う」等と解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月17日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャインニュースのKEYボード
去年に比べ減少した日本の人口・90万8574人。調査を始めた1968年以降、最大の減少。その背景にある出生率の低下が少子高齢化を加速させている。高齢化が進む地域の問題に詳しい専門家が警鐘を鳴らす「地方の衰退」。番組が向かったのは群馬・南牧村。群馬県の南西に位置し、長野県とも接するこの村は山々に囲まれ、豊かな自然が広がっている。人口約1400人のうち、65歳以[…続きを読む]

2025年8月12日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!しらべてみたら
群馬・南牧村に移住してきたのはテオドーラさん。テオドーラさんは夫の大輔さんと一緒に暮らしている。仕事は鳥獣害獣駆除。罠を確認するのが日課。村のためになにかしたいとこの仕事を始めたという。テオドーラさんは小学校のころ、映画やアニメをはじめ日本文化が大好きで、大学時代から日本語を勉強した。10年前に留学生として東京へ。来日5年目、趣味で始めた山登りがきっかけで南[…続きを読む]

2025年5月11日放送 13:27 - 13:30 TBS
四季折々の贈り物(四季折々の贈り物)
日本で古くから食べられてきた山菜は、まさに山からの春の贈り物。たらの芽やわらびなど、古いものは縄文時代から食べられてきた。独特の苦みがあるが、山菜が動物に食べられないための自己防衛だという。苦みは人間にとって大事な栄養素。独特の食感が特徴のわらびは茎を3本の指で挟んで後ろに倒してとる。こごみはクサソテツの新芽、クセがなくて食べやすい。

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