TVでた蔵トップ>> キーワード

「南紀白浜観光協会」 のテレビ露出情報

白浜町のパンダの経済効果について。関西大学・宮本勝浩教授によると、これまでのアドベンチャーワールドにおけるパンダの集客人数は、1994年にパンダが来る前と後の平均入場者数を比較すると、年間で約6万5000人増加したという。これまでの31年間で約201万人がパンダによって来ていたと推定されるという。推計経済効果は1256億円超になる。和歌山県によると、去年の白浜エリアの観光客は約301万人。南紀白浜観光協会の発表によると、観光の目的の20%がパンダだったという。白浜温泉旅館協同組合はパンダ返還後の観光振興策を考えるため対策委員会を設置した。協同組合の沼田理事長は「7・8月の予約が伸びず危機感としては現実味を帯びてきた。パンダがいなくなるのは大きな危機だが、引き続き観光客に来てもらえる方法を考えていきたい」などと話している。土居さんは「パンダがいなくなった自治体は活気がなくなったという話を聞く」などと話した。また上野動物園でも来年2月20日が2頭のパンダの返還期限となっており、その後約半世紀ぶりに日本にパンダがいなくなる状況になるとみられている。土居さんは「希望的観測としてまた日本にパンダは来ると思っている。タイミングの問題」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月16日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
今月8日、宮崎県で発生した最大震度6弱の地震を受けて、初めて発表された南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」。対象となる地域では海水浴場の閉鎖や防災グッズなどが品薄となるなど影響がみられたが、一週間経った昨日、政府はきのう午後5時で呼びかけを終了した。あす「熊野大花火」を開催する三重県熊野市からは安堵の声が聞かれた。巨大地震注意の発表以降、町内4つの海水浴[…続きを読む]

2024年8月9日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」が出され新幹線など公共交通機関に遅れや運休、海水浴場では遊泳禁止、高齢者施設では入居者を避難させるなど各地で備えが進んでいる。宮崎県日南市の地震発生時の映像。最大震度6弱の地震が記録されていた。日南市の中心部近くではガラスが割れ、破片が散乱。鹿児島県志布志市の墓地では墓や灯籠などが倒れる被害があった。宮崎と鹿児島で13[…続きを読む]

2024年8月9日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
京都大学防災研究所・伊藤喜宏准教授の解説。「巨大地震注意」について「想定震源域内でM7.0以上の地震発生を確認し、地震の発生確率が高まっていると判断したもの。現状は備えを確認して進めることで十分。今回地震がおきた箇所は想定震源域西端とされているが、観測データなどに基づいていうと想定震源域内ではないと考える。今回示されている想定震源域は東北地方太平洋沖地震後に[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.