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「南鳥島」 のテレビ露出情報

「飛べない海自輸送機」について考える。海上自衛隊は輸送機C130-Rを6機保有していて、硫黄島・南鳥島など離島の基地へ物資を輸送するため使われている。この輸送機が故障などで1機も飛べない期間が多いことがわかった。1機も飛べないという期間が数週間続くことが複数回あった。離島への定期便が欠航することもあり、基地への物資補給に影響が出ている。航空自衛隊に協力を仰いだり、運用担当者が事前に飛べる数を予測し、物資Wお多めに送ることでしのいでいるという。飛べない期待が多い理由は機体の古さ。輸送機導入のきっかけは東日本大震災だった。C130-Rの費用は1機約20億円で購入費用は6機で約150億円、維持整備には128億円がかかっている。政府関係者からは輸送の任務が軽視されてきたのではないか、直接戦闘に用いる装備品の方が予算が通りやすい、などの声がある。防衛省の今年度予算は概算要求された戦闘機・船舶などのうち削られたのは輸送関連の船舶のみ。石破首相Bは大肩輸送機C17の購入検討を防衛省に指示している。C17は離着陸に長い滑走路が必要で使用できる空港が限定されると課題がある。輸送力を重要にした先を見据えた機種の撰定が必要となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月2日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
海洋研究開発機構は来年1月に南鳥島沖でレアアースの試験掘削を始める。掘削船を使って海面下5500メートルのレアアースを含む泥を回収する。成功すれば世界初となる。南鳥島周辺のレアアース埋蔵量は世界3位規模だと言われている。

2025年6月25日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
陸上自衛隊は、地上から艦艇を攻撃する地対艦ミサイルの発射訓練を、国内で初めて北海道で行い、動画を公開した。地対艦ミサイルを巡っては小笠原諸島の南鳥島でも新たな射撃場の整備計画が進められており、中国軍が海洋進出の動きを強める中、抑止力強化につなげたい狙いがあるとみられている。

2025年6月13日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
おととい防衛省が7日8日太平洋上空で自衛隊哨戒機に中国軍・J-15が異常な近距離まで接近。海上自衛隊が警戒監視する中国海軍空母・山東からJ-15は飛び立った。先週土曜日山東は黄海上航行していることが確認された。月曜日日本の主権である沖ノ鳥島のEEZ域内で確認された。事前通知はなかった。前例のない3つの紹介。同時期に空母「遼東」が南鳥島のEEZ内を航行。中国の[…続きを読む]

2025年6月9日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
防衛省は、中国海軍の空母「遼寧」が小笠原諸島・南鳥島沖の日本のEEZ内を初めて航行したと明らかにした。硫黄島の東の公海上で、遼寧に搭載されている戦闘機などの発着も行われたという。中国外務省は会見で「活動は国際法および国際慣例に完全に合致している」と述べた。

2025年6月9日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
防衛省によると、中国軍空母「遼寧」やミサイル駆逐艦などあわせて4隻がおととい午後、太平洋にある南鳥島の南西およそ300キロメートル、日本のEEZ内を航行しているのを初めて確認した。また、きのうは小笠原諸島の硫黄島の東の海域で「遼寧」に搭載された戦闘機やヘリコプターが発着艦を行った。海上自衛隊の護衛艦が警戒監視などにあたった。

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