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「博広社」 のテレビ露出情報

バスのアナウンス広告は地元の人をターゲットにした地域密着が特徴。バス広告を数多く取り扱う代理店「博広社」に聞くと「文字数は30文字程度で10秒程度の放送広告」のルールで1日のアナウンス本数とバスの停車回数で変わるという。広告料金は1日のアナウンス本数、バスの停車回数で変わる。実際に都内の24か所に止まる東急バス田園調布駅から渋谷駅の路線バスに乗車した。自由が丘駅の山下診療所のアナウンス広告は年間19万8000円、この路線で最安値だという。バスは1つのバス停に路線の異なる複数のバスが停車、そのバス停を使う路線が多ければ多いほど止まるバスが増えるため広告費は高くなる。自由が丘駅入口は1つの路線しか止まらないため料金が安い。大坂上には3路線が通過、1日の停車183回でアナウンス広告費は年間31万6800円、道玄坂上には4路線が通過、1日停車回数342回で広告費は年間44万8800円だった。終点渋谷駅では16路線で1日の停車回数が約900回のため広告費は年間170万5000円で現在は空いているということ。アナウンスの声は各バス会社が契約しているナレーターの声だということ。

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