千葉・白井にあるデータセンターを取材。中には数万台のサーバーが置かれていた。サーバー1つが一般的なパソコンの約40台分の処理能力を持ち24時間稼働している。万が一の停電に備えて外には非常用発電機がある。首都圏でデータセンターが特に集中しているのは千葉・印西。約30施設が作られデータセンター銀座と呼ばれている。国内外の事業者が相次いで進出し、市の固定資産税は5年間で約100億円増えている。印西は都心から約40キロと近い上に強固な地盤で災害リスクが低いなどの理由で選ばれている。データセンターの建設ラッシュによって電力需要も急増。データセンターには莫大な電力が必要で1棟で平均5万世帯分を消費する。東京電力の新しい送電設備によって電力の供給量は約5倍になったがそれでも対応が追いつかない状況だという。東京電力が大規模な変電所を新しく作るのは24年ぶり。
