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「危機管理教育研究所」 のテレビ露出情報

災害報道に力を入れているケーブルテレビ、J:COMのリポート。千葉・木更津市では「ファーストミッションボックス」と呼ばれる避難所開設ボックスを配布している。大きな災害のときには市の方が最初に来るとはかぎらないので最初に駆けつけた住民の方はじめいろんな方がそのマニュアルに従って避難所を開設できる。このボックスには避難所開設準備から前回の台風で住民が大変な思いをした命をつなぐ飲料水、毛布、医薬品などの物資の保管場所や備蓄品のチェックリスト、電気を確保するための発電機のマニュアルなどが入っている。このマニュアルどおりに実施すれば、たとえ経験がない住民でも避難所開設ができるという。また、いち早く開設準備を進めることで備蓄庫に不足している物資を要請したり被災者が困っていることを直接、市役所へ依頼することが可能となる。現在、木更津市は災害発生時、各避難所へ職員を派遣し開設できる体制を構築している。しかし災害規模によっては職員が現地へ行けず開設できないことも想定される。だから、公助を待たずともファーストミッションボックスがあれば市民誰もが避難所を開設できるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月8日放送 5:30 - 6:00 フジテレビ
週刊フジテレビ批評(特集)
フリーアナウンサーの笠井信輔と危機管理教育研究所の国崎信江がゲストに、東京都避難所・物資担当部長である後藤和宏がリモートゲストで登場。笠井は避難所の取材を通して段ボールベッドや個室テントが完備されていてはいるものの発災から2週間・3週間は雑魚寝・風呂なし・トイレ不足と14年前の東日本大震災から何も変化がないことが驚いたなどと伝えた。後藤は東京都では住民がどの[…続きを読む]

2024年8月13日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
ヒントが詰まった防災のプロの家が千葉県にあった。自治体の防災アドバイザーなどを務める危機管理教育研究所代表・国崎信江。緊急地震速報が出ると作動するシステム。シャッターが開き、玄関ドアもオープン。避難しやすい環境が瞬時に整う。驚きの備えはトイレにも。お盆休みでもすぐに実践可能、手軽な備蓄の技を教えてくれた。

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