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「危機管理教育研究所」 のテレビ露出情報

災害報道に力を入れているケーブルテレビ、J:COMのリポート。千葉・木更津市では「ファーストミッションボックス」と呼ばれる避難所開設ボックスを配布している。大きな災害のときには市の方が最初に来るとはかぎらないので最初に駆けつけた住民の方はじめいろんな方がそのマニュアルに従って避難所を開設できる。このボックスには避難所開設準備から前回の台風で住民が大変な思いをした命をつなぐ飲料水、毛布、医薬品などの物資の保管場所や備蓄品のチェックリスト、電気を確保するための発電機のマニュアルなどが入っている。このマニュアルどおりに実施すれば、たとえ経験がない住民でも避難所開設ができるという。また、いち早く開設準備を進めることで備蓄庫に不足している物資を要請したり被災者が困っていることを直接、市役所へ依頼することが可能となる。現在、木更津市は災害発生時、各避難所へ職員を派遣し開設できる体制を構築している。しかし災害規模によっては職員が現地へ行けず開設できないことも想定される。だから、公助を待たずともファーストミッションボックスがあれば市民誰もが避難所を開設できるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月13日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
ヒントが詰まった防災のプロの家が千葉県にあった。自治体の防災アドバイザーなどを務める危機管理教育研究所代表・国崎信江。緊急地震速報が出ると作動するシステム。シャッターが開き、玄関ドアもオープン。避難しやすい環境が瞬時に整う。驚きの備えはトイレにも。お盆休みでもすぐに実践可能、手軽な備蓄の技を教えてくれた。

2024年4月28日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
ナビゲーターは危機管理教育研究所の代表・国崎さん。能登半島地震で改めて命を守る環境を整える環境の重要性を感じていると話した。本日のメニューは「自宅の災害リスクは?」「自宅は安全な場所か?」「どこに避難するか?」「避難の間に何が必要?」の4つ。

2024年4月12日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
新生活、注目家具の地震対策。今人気のキャスター付きワゴンは移動して衝突・中身が散乱して怪我をする恐れがある。立てかけるタイプの姿見は倒れて割れる。東京消防庁の統計によると近年、地震が起きたときの怪我の原因は約30~50%が家具などの転倒落下移動などによるものだったという。家具の固定が重要。地震対策としてはキャスター付きワゴンはロック付きのキャスターを対角線上[…続きを読む]

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