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「厚生労働省」 のテレビ露出情報

医師が処方する薬の一部を対象に、患者負担についての新しい制度が今月から始まった。吉川美恵子解説委員のスタジオ解説「ジェネリックとは、ある薬の特許が切れたあとに販売される同じ有効成分、同じ効果を持つと国が承認した薬で、基本的に先発品より価格が安い。今月から、患者の希望でジェネリックではなく先発品を選んだ場合は負担が増えることになった。具体的には先発品と後発品の価格差の4分の1と、その消費税分の負担が増える。対象となる薬はジェネリックが使われ始めてから5年以上経っているか50%以上がジェネリックに置き換わっているもので、全部で1096品目ある。先発品でなければいけないと医師が判断した時には医師が処方箋に『変更不可(医療上必要)』と記入することになっていて、こうした場合には先発品でも負担増はない。増え続ける医療費の抑制のために国はいろいろな制度を作ってジェネリックの移行を推し進めてきた。その結果、販売数量ベースでは今やジェネリックが8割を超えている。ところが、金額ベースでは56%にとどまっており厚生労働省は2029年度末までに65%以上にすることを目標としている。新制度でジェネリックの需要が急に増えても増産が追いつかないのではないかと指摘する専門家もいる。ただ出荷制限などのために薬局にジェネリックの在庫がない場合は負担増はないことになっている。医療はこれまで国民皆保険制度で手厚く保護されてきたが医療費の増大にしたがって状況は厳しくなってきている。本当に必要な人に必要な薬が届くためにどうしたらよいのか考えるべき時期にきている」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月8日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると、基本給や残業代、賞与などを合わせた今年2月の1人あたりの給与は平均28万9562円で、前の年の同じ月と比べて、3.1%増え、38か月連続でプラスとなった。一方実質賃金は2か月連続のマイナス。

2025年4月8日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
厚労省の発表によると、2月に労働者が受け取った現金給与の総額は、平均28万9562円だった。前年同月比で3.1%増え、38か月連続でプラスだった。物価高騰には追いついておらず、実質賃金は前年同月比で1.2%減り、2か月連続のマイナスだった。

2025年4月7日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
厚生労働省が発表した2月の毎月勤労統計調査。物価変動を考慮した1人あたりの実質賃金は前年比1.2%減、2ヶ月連続のマイナスに。現金給与総額(名目賃金)は3.1%増と38ヶ月連続のプラス。

2025年4月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ3コマニュース
食品値上げが続く中、タンパク質不足の人が増えている。日本人の1人1日あたりのタンパク質の摂取量は1995年をピークに減少傾向にある。現在は約60年前と同水準にある。手軽にタンパク質を取れる以外な食品とは。

2025年4月7日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
厚生労働省の2月の毎月勤労統計調査によると、実質賃金は前年度比1.2%減り、マイナスは2カ月連続となった。名目賃金に当たる現金給与総額は28万9562円と3.1%増えた。

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