2日は気温が18℃まで上がり、11月上旬並となった東京都心。3日以降この冬1番の強い寒気が流れこむ影響で、全国的に気温が下がり西日本では真冬並の寒さとなりそう。寒さが本格化する季節、感染症にも注意が必要。先月23日までの1週間に全国の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関辺り51.12人。過去10年間の同じ時期と比べて最も多い感染者数となった。また、国立健康危機管理研究機構の分析によると、今季のインフルエンザ患者の約96%が変異株「サブクレードK」に感染していたとのこと。先月インフルエンザに感染した7歳の少年、痙攣のような症状が出ており母親の呼びかけに反応できない様子だった。その後、救急搬送され即入院「インフルエンザ脳症」と診断された。少年は今はすっかり元気になったが、小児救急の医師はインフルエンザ脳症は子どもに多い合併症だと話す。リスクを下げるためにできることは「ワクチンを打つこと」だと言う。
