厚労省が労働者の働き方の実態などについて調査したところ、労働時間を増やしたいと答えた人は10%余りで、このままでよいと答えた人は59%余りだったことが分かった。増やしたい理由はたくさん稼ぎたいが41.6%で最多。減らしたい理由は自分の時間を持ちたいが66.7%で最多。また、厚労省は去年12月までの3か月間に企業327社を対象とした聞き取りを行った。労働時間については現状のままがいいと答えた企業が201社。労働者側から労働時間を増やしてほしいとの声はあるかという質問には140社があると回答。厚労省の審議会はこの結果をもとに労働基準法などの見直しの議論を進めることにしている。
