厚生労働省によるとフルタイムで働く労働者の平均月収は34万600円で、1976年の調査開始以来過去最高となった。男女別では男性が37万3400円、女性は28万5900円で依然として差はあるが調査開始以来賃金格差は最も縮まっている。産業別では「電気・ガス・熱供給・水道業」が44万4000円で最も高く、次いで「学術研究、専門・技術サービス業」が44万300円、最も低かったのは「宿泊業、飲食サービス業」で27万7200円だった。厚生労働省は、女性の正社員や課長級以上の役職の割合が高くなったことなどが考えられるとしている。
