TVでた蔵トップ>> キーワード

「原子力規制庁」 のテレビ露出情報

高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみは長期間強い放射線を出し続けることから地下300メートルより深く埋めて最終処分することになっていて、最終処分地の選定に向けた調査は北海道の寿都町と神恵内村で行われているほか、佐賀県の玄海町でも始まっている。こうした中原子力規制庁は最終処分の安全確保に必要な規制基準の策定に向けた研究費として3億2000万円を来年度予算案の概算要求に盛り込む方針を固めた。具体的には核のごみに含まれる放射性物質の容器を長期間使用した時の安全性や、最終処分による被ばく線量の評価について研究することにしている。最終処分の規制基準は政府の基本方針で原子力規制委員会が整備することとされていて、予算案に研究費が盛り込まれるのは初。原子力規制庁はこのほか災害時にも原発周辺の放射線量を把握するための体制強化や、航空機を用いたモニタリングシステムの運用費などを概算要求に盛り込み、今年度当初予算費より143億円多い、総額707億円を計上する方針。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月29日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
茨城県にある東海第二原子力発電所で建設中の防潮堤に不備が見つかった問題で原子力規制庁は追加工事の方針を示した日本原子力発電に対し検討すべき影響や評価があるなどとして改めて詳細な設計を示すよう求めた。東海第二原発は日本原電が再稼働を目指して安全対策工事を進めているが建設中の防潮堤の基礎部分で鉄筋が変形していたほかコンクリートが均一に充填されていなかったなど工事[…続きを読む]

2024年8月29日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
福井県の敦賀原発2号機について、原子力規制委員会は原発の安全審査不合格を意味する審査書案を了承した。敦賀2号機については、原子炉建屋の真下に活断層がある可能性が否定できないとして、先月原子力規制庁の審査チームが原発の新規制基準に適合しているとは認められないとの判断を示していた。その後取りまとめられた、事実上審査不合格を意味する審査書案について、きのう開かれた[…続きを読む]

2024年8月28日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新のニュース)
福井・敦賀原発2号機について、原子力規制委員会は委員会発足後初めて原発の安全審査不合格を意味する審査書案を了承。敦賀2号機については、原子炉建屋の真下に「活断層」がある可能性が否定できないとして、原子力規制庁の審査チームが新規制基準に適合とは認められないと判断。原子力規制委員会は、事実上審査不意合格を意味する審査書案について全員一致で了承。今後、一般からの意[…続きを読む]

2024年8月28日放送 12:00 - 12:25 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本原子力発電の敦賀原発2号機の審査は9年前に始まり、原子炉建屋の真下にある断層が将来、動くかどうかが焦点となってきた。審査を行う原子力規制庁は先月、動く可能性が否定できないとして“活断層の上に安全上重要な設備を設置することを認めていない規制基準に適合しているとは言えない”とする結論をまとめた。事業者の日本原電は断層の追加調査などを求めていたが、原子力規制委[…続きを読む]

2024年8月20日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
茨城県・東海村の東海第二原発をめぐっては去年6月、津波対策のための防潮堤の基礎部分に施工不良が発覚し、事業者の日本原電が補強工事を進める方針を原子力規制庁へ伝えた。日本原電はこれまで防潮堤の建設を含めた安全対策工事の完了時期を来月としていた工事の完了時期を再来年12月に延期する方針を固めたことが分かった。延期されれば今回で3度目となる。これまでに茨城県の大井[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.