4杯4品頼んで1000円という信じられないメニューの「スタセン」。スタセンは各店舗で1回ずつ1杯1品を注文。ドリンクは5種類から毎回選ぶことができおつまみはお店のおまかせメニュー。お得なセットをきっかけに追加注文をもらうことで利益を出しているという。いま野毛の立呑屋さんでは若い店員さんが増えていて、「大衆酒場 杯スタンド」では20代の女性がひとりで切り盛りしている。若い店員さんが増えたのには以外な理由があった。野毛の最寄り駅「桜木町」はもともと東急東横線の終着駅だったが、2004年にみなとみらい線開業により廃止。人の流れが変わり町が衰退し空きテナントが増加。それに伴い家賃が下がったことで若者によるお店が増えたという。若者が若者を呼ぶようになった野毛に常連さんは「若い子と飲むって楽しい。若い子が話しかけてくれて、若い子と友達になれる街。原宿みたい。」などと話す。なぜ立ち飲みでは初対面の人とも仲良くなりやすいのか。コミュニケーションを専門に研究する島田さんは「立っている状態だと座っている状態よりコミュニケーションが活性化するこちが分かっている。また椅子がないので自分のエリアが確定しにくい。誰かが自分のエリアに入ってきた感じがなく受け入れやすい。」と説明。
