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「原爆資料館」 のテレビ露出情報

8月15日放送「復興願う『長崎盆踊り』踊り続ける被爆者の思い」を紹介。長崎に投下された原爆の爆心地から2キろほどの距離にある稲佐町、ここでは800人余の犠牲者が出たとされている。この町で毎年踊られる「長崎盆踊り」。歌詞の中には再び緑が芽吹いた時の様子が描かれている。半世紀にわたって長崎盆踊りを踊り続ける87歳の平野政子さん、彼女は8歳の時に長崎市内の親戚の家で被爆。当時のことは思い出したくないと、原爆資料館などに足を運ぶことも避けてきたという。そんな平野さんの気持ちに寄り添ってくれたのが長崎盆踊りだった。長崎盆踊りは原爆投下から2年後に初めて披露され、会場には約3万人が参加。歌を作った本多正邦さんは復興のために市民が1つになるものをと考えこの曲を作ったという。平野さん盆踊りに参加した際に平和を実感したと語る。今月4日、地区の盆踊りには600人ほどが参加。歌の意味を知る人は少なくなり、被爆者も減った。現在は平和への願いや犠牲者への慰霊を込めて踊るようになったという平野さん。今年も長崎の町に、長崎盆踊りが流れる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月20日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
アメリカのトーマス・グリーンフィールド国連大使が被爆地長崎の原爆資料館を訪問し展示を視察した。このあと大使はバイデン政権を代表して「政府として同盟国としてまたひとりの人間として戦争の惨禍を終わらせるための責務を思い起こした」などと記した。さらに「世界のあらゆる場所で核兵器の拡散を阻止しなければいけない」などと話した。

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