TVでた蔵トップ>> キーワード

「原野牧歌」 のテレビ露出情報

「安くて美味しいお惣菜店を探す」今回の舞台は葛飾区・新小岩駅の直ぐ側「新小岩ドリームウェイ商店街」。約300メートル舗続くアーケードで100店舗ほどがある。くじ引きでそれぞれ3,000円・5,000円・1万円の所持金で食べ尽くす。かなでさんは213グラム・530円の角煮をゲット。さらに「中トロ」(1パック・756円)を試食、かなでさんは「鳥松オリジナル カレーライス」(390円)も購入。激安のお惣菜を中心に買いまくり・食べまくり・エンジョイ中。4人は現在190メートル地点。次に見つけたのがアーケードを少し出たところにある「中華面食」。中国・大連市出身の店主が営む店で、母国のパン文化を伝えたいと現地ではやっているパンを取り揃えた専門店。グルメ専門誌「エル・グルメ」でも取り上げられる注目 店。定番の中華焼き菓子「タンファンスー」(300円)の中には塩漬けのアヒルの卵が入っている。甘じょっぱい餡と濃厚な黄身の風味が感じられる人気のスイーツ。中国の家庭料理の定番、肉と野菜の餡をモチモチ生地で包んだ”おやき”は1個275円。肉汁が残るよう緩めの生地を使い、皮を薄くして餡はパンパンに。多めの油で一気に焼き上げるのが本場流。アグネスさんが購入しようとすると「ナンチャンス」が発動。これは南原さんをはじめスタジオメンバーの試食代金として6個1,575円を支払うもの。スタジオメンバーは「豚肉・エビ・ニラのお焼き」を試食すると、「具がしっかり入っている。生地もモチモチで美味しい」などと感想を言った。
4人は新小岩ドリームウェイ商店街に戻る。2022年10月オープン「タキト 新小岩」はメキシコ料理専門店。オーナーシェフのロヘリオさんは一流ホテルで腕をふるったメキシコ料理人。現地の味を忠実に再現した6種類のタコスを販売。様々な具材が入ったタコスで最も重要なのがお肉の味。その決めてはマリネ液。お酢で唐辛子や玉ねぎを5日間漬けて濃厚ペーストに。豚肉をマリネし、1日寝かせスパイシーな味を染み込ませる。パイナップルをトッピングするのがポイント。「パストールタコス」2ピース1000円。平井さんとアグネスさんは500円出しあって食べた。かなでさんは牛肉と自家製チョリソの「カンペチャノタコス」2ピース1100円を食べた。
一行が訪れた「頁食逸品」は中国で400店舗ものチェーン展開をする唐揚げのお店。去年3月にオープンした日本1号店。スープの出汁などをとる鶏ガラを唐揚げにしている「秘伝鶏ガラ唐揚げ」。「秘伝鶏ガラ唐揚げ」は37種類をブレンドしたお店自慢のスパイスを24時間かけ染み込ませた丸鶏を中国から取り寄せた高温高圧フライヤーで30分ほど素揚げ。皮はカリカリで中はふっくらで脂っぽさも抑えられるそう。残り1275円のアグネスさんは350円の野菜パイをお買い上げ。残り570円の平井さんは「ゴッチャンス」発動でかなでさんに野菜パイとゴマ団子をおごってもらった。4人の所持金は残りわずか。するとスタートから280m地点で創業83年の和菓子店「ちぐさ」を発見。栗がまるまる1個入った名物「栗どら焼・230円」は東京の手土産100軒に選ばれるほど人気。さらにこの店の名物が名物店員、ちぐさのチップ&デールこと為貝さんと高山さん。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.