金子恵美はスパイ防止法について、高市総理としては前向きに取り組むという答弁が出たと話した。今回の高市首相と参政党・神谷代表の質疑では神谷代表が何度か時間配分を間違えたという風に語る出来事があった。2人の質疑応答に想定された時間は1時間13分だったが、実際は45分で終了した。金子恵美は神谷代表の質問が少なかったので答弁時間が短くなった。参政党は掲げているものが強めなので、誤解されてはいけないという思いがあって、意図を丁寧に説明したかったというのがあるのかなと話した。注目された外国人政策について、高市首相は来年1月をめどに基本的な考え方や取り組みの方向性を示せるように検討を進めると答えた。金子恵美はルールを守らない外国人に対しては厳しく対応する。土地の取得規制に関してもしっかりやる。さらにオーバーツーリズムの経費をまかなうための出入国税などが今後の注目ポイントになると話した。
