参院選前最後の党首討論が行われる。立憲民主党・野田代表は物価高対策として食料品の消費税0%への引き下げや、ガソリンにかかる暫定税率を廃止すべきかと主張した上で、石破首相に対して与党側が物価高対策をそて盛り込むことを決めた給付の妥当性を追求する構え。また、内閣不信任案の提出を判断するにあたり、アメリカとの関税協議も追求する考え。日本維新の会は社会保険料の引き下げをテーマに、国民民主党はガソリンの暫定税率の引き下げをテーマに展開する。
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