きのう行われた自民党と公明党の党首会談で公明党・斉藤代表は自民党・高市総裁に連立政権から離脱する方針を伝えた。斉藤代表が連立離脱を決めた背景にあるのは自民党の政治とカネの問題。今週火曜日の党首会談では連立の条件として裏金事件の真相解明と企業団体献金の受け皿を絞り込む案を受け入れるよう迫っていた。「報道ステーション」に出演した斉藤代表は「総裁が誰であっても同じ姿勢で会談に臨んだ」などと話した。高市体制での人事を巡っては、記者が「萩生田氏が幹事長代行に就任したが、公明党の判断に影響は」と質問、斉藤代表は「今回の我々の判断には影響していない」などと述べた。萩生田氏の政策秘書は8月、旧安倍派の政治資金パーティーの収入を巡り、1952万円を収支報告書に記載しなかったとして東京地検特捜部に略式起訴されている。石破総理大臣は自民党の企業団体献金の改革に対する姿勢が連立離脱につながったことを問われ、「私は自民党の総裁ではないので党と党との話について申し上げる立場にはない」などと述べた。公明党中央幹事を務める伊佐進一氏を取材。公明党内部から上がっていた自民への不満とは。
