先週金曜日、高市総理の肝いりの1つ皇室典範改正案が衆議院の本会議で賛成多数で可決された。改正案は女性皇族が結婚後も皇室に残ることや、旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎えることを可能にするもの。与党に加え、野党の多くが賛成したが、政府が条文に盛り込んだ養子の子が男子であれば皇位継承資格を持つなどについて野党側はギリギリまで反発していた。政府は養子の子孫の皇位継承などについて国会での将来を検討を先取りしたり縛ったりするような趣旨ではないとしている。これを受け、中道は賛成にまわった。改正案は今週、参議院で審議され、今国会で成立の見通し。
