沢村一樹は子どもの時から映画好きでお小遣いを貯めて映画に通っていたという。アルバイトで貯めた18万円とボストンバッグ1つで何も決めずに20歳で上京。上京初日は野宿をしたという。その後友人と一緒に行ったビリヤード場でアルバイトを開始。売れるまでバイト先のまかないに支えてもらったという。さらにバイト先のお客さんにモデル事務所を紹介してもらいモデルデビュー。運命を変えたのはメンズファッション誌「MEN’S CLUB」に起用されたことだった。その後俳優へ転身しデビュー作は内村光良脚本・監督の深夜ドラマ「松田のドラマ」。
