TVでた蔵トップ>> キーワード

「志ん生師匠」 のテレビ露出情報

小朝さんは「売れてこの人に会えたっていうすごく感動したのはどなた?」と聞くと一之輔さんは「徹子の部屋で黒柳徹子さん。たけしさんもバラエティで1回会った。いろいろな方に会ったんですけど感動はないです。なんでかって言うと僕テレビで生きてく人間じゃないって腹くくってるからかもしれません。」などと話した。それを聞いた小朝さんは「他所で戦ってくるとさ、寄席って凄く安らぐよね。」などとコメントをした。それに対し一之輔さんは「地方の独演会で1人で寄席に来て前座さんと話してばかだねって言ってる空間でまた浄化されるっていう。自分の客ばっか相手にしてるとほんとにどうかなっちゃうんで、寄席で自分の目当てじゃなく来てるお客さんの前で喋ることがこんなに自分にとってプラスなのかっていうのは凄く感じていますね。」などと話した。それを聞いた小朝さんは「それがいいんだね」などと話した。
小朝さんは「あなたの家さ芸能人とかスポーツ選手がいっぱい来てた家じゃない」と話すと正蔵さんは「ジャイアント馬場さんからキャンディーズさんとかが家に帰ったらいるんで、こたつの上でキャンディーズが歌ってた。そういう家だったんです。」などと話した。それを受けた小朝さんは「噺家になってから感動はなし?」と聞くと、正蔵さんは「僕の中でのアイドルは志ん生師匠だったんです。」などと話した。小朝さんは「かっこいい。お父さんの弟子じゃなくて志ん生師匠の弟子になってたらって考えることはない?」と聞くと正蔵さんは「あります。志ん生師匠のところに行きたいんですつったら、なんでって聞かれて、芸風がって行ったらおっかない顔してました。お前はきっと林家某になんなさいって戻してくるに決まってるって、仕込む時期だけ大変な思いをさせちゃいけない。そのかわり厳しくやるから。」などと話した。小朝さんは「そこまで師匠が読んでた。」と返した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月2日放送 11:53 - 11:54 NHK総合
放送100年プロジェクト NHKと私(放送100年プロジェクト NHKと私)
黒柳徹子が来し方を振り返った。「両親が不在の時ラジオで落語を聴いていた」「最初のオーディションはラジオドラマ・ヤン坊ニン坊トン坊でわたしはトン坊にえらばれた」「それで私の放送の歴史が始まった」。

2024年7月30日放送 23:55 - 0:25 テレビ朝日
証言者バラエティ アンタウォッチマン!15秒後に分かるハッとする名言 人生に役立つ名言をクイズで紹介
北野武の「いつも現在が人生の絶頂期だ。こう考えりゃ、老いるのなんてまったく苦にならない」を紹介した。

2024年5月5日放送 5:20 - 5:50 NHK総合
桂文枝の演芸図鑑桂文枝のスペシャル対談
落語協会の副会長を務める林家正蔵が登場。協会は令和6年に創立100周年を迎え、特別興行などを展開する。桂文枝も出演が決まっていて、林家は何か要望を訊ねると、桂は「まず、楽屋が狭い」と悩みを吐露。また、サラリーマンを父に持つ桂は落語家を父に持つというのはどういうものかと訊くと、林家は悲喜こもごもを経験していた。辛いことでは「親の七光り」などと中傷されたこともあ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.