国立科学博物館は財政難からクラウドファンディングを実施し、9時間半で目標額の1億円を達成。現在は7億円を超えている。科博は貴重な動物たちの剥製などを所蔵し、筑波の収蔵庫に500万点以上の標本資料が収蔵されている。クラファンの返礼品として計画されているのがバックヤードツアー。筑波研究施設の巨大収蔵庫を紹介。膨大な標本は新事実を発見するための活動に使われる。クラファンの支援によって再開の見通しが立った研究活動も多い。人間の健康に密接に関わる研究もあるという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.