中学2年生の小森日菜子は今年2月にニホンオオカミの論文を発表。長い間ヤマイヌの一種とされてきた剥製がニホンオオカミと結論付けた論文。剥製と出会ったのは4年前の小学4年生の時、博物館の研究施設を見学した時だった。5年生の時のまとめた自由研究が論文発表のきっかけとなったという。絶滅動物への探求心が止まらないといい、今後もニホンオオカミの研究を進めたいとのこと。国立科学博物館(東京・台東区)の映像。
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