商品を実際にテストし客観的に評価する雑誌「MONOQLO」では、おうちで町中華No.1決定戦を発表。今日は18店舗の中から選ばれたお取り寄せ中華冷食を紹介。まずは東京5大チャーハンにも選ばれた目黒の「中華 味一」のチャーハン。お店のパラパラ感や醤油と油がきいたこってり感があり、こういうものを食べると再現するの難しいなって改めて実感させられるような商品だったという。続いては昭和23年から続く町中華の店「華興」の餃子。コシのある皮を使用しているため一度茹でてから焼くのが美味しく食べるためのコツ。もっちりカリッとした食感を求めるならタンメンと餃子で有名な「來々軒」の餃子。餡にはキャベツがふんだんに盛り込まれ、シャキシャキ食感と野菜本来の甘みが感じられる。世界の人気レストラン10選にも選ばれた台湾の名店「鼎泰豊」の小籠包は中が透けて見えるほど薄い皮で包まれている。蒸し器で調理するとより美味しく行列のできる名店の味を楽しむことができる。続いては横浜中華街の本格中華料理店「重慶飯店」の焼売。餡には豚肉をたっぷり使用。食べると口いっぱいに肉の旨味が広がる。