石油のほとんどを輸入に頼っているインド。1991年、湾岸戦争で原油価格が高騰したとき、外貨不足に陥り深刻な経済危機を経験している。中東情勢によって原油価格が高騰する中、インド・モディ首相が演説で国民に対し燃料消費量の削減を呼びかけた。地下鉄など公共交通機関の利用促進や、不要不急の海外渡航の自粛に加え食用油、肥料などの使用削減、在宅勤務を促した。しかしこの演説の後、モディ首相は出席した寺院の記念イベントで燃費の悪い車に乗りリパレード。国民へ燃料の使用削減を呼びかけたあとの出来事で、数十台の車両を率いるモディ首相の姿はSNSで拡散され、国民の反感を買った。
