手塚予報士は台風10号について「予報士としても予想が難しい。日に日に速度が遅くなっている。非常に珍しい台風と言える。予報円も広く、振れ幅も大きい台風。31日の時点でまだ、四国から東海あたりにあるだろうと、そしてその後9月の2日になるとほとんど進まない。それだけ東日本や北日本への影響が長引く恐れがあるという風にいま変わってきている。31日午後3時までの72時間予想雨量は九州では800ミリになるところも、静岡の浜松周辺では600ミリ降る所も」など伝えた。
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