熊本・八代市では午後、観測史上最高となる39℃を観測し、危険な暑さになるなか台風接近による雨や風への備えが急がれている。台風の二次被害を防ぐためきょうから地元の建設業協会と自衛隊が協力し、被災した住宅への支援が始まった。専門業者が屋根でブルーシートをくまなくしっかりと張って、応急処置を行い、自衛隊がブルーシートとそれを固定するのに使う土のうの運搬や周囲の安全確保などの補助にあたった。八代市の住宅被害は全壊した320棟を含め約2500棟にのぼるが、いまだに8割以上の住宅で被害状況の分類が確定できていない。地震に加え危険な暑さ、さらに台風への対応も迫られ、被災地の厳しい状況が続いている。
