きょうから始まったクライマックスシリーズでパ・リーグ2位のロッテは初戦の先発に佐々木朗希を起用した。対する3位のソフトバンクはスチュワートを先発に起用した。約1か月ぶりの登板となった佐々木は初回から160km/hを超えるストレートを投じ、フォークで三振を奪うなど上々の立ち上がりを見せる。打線はそのウラに先頭打者ホームランが生まれロッテが先制する。佐々木はこの日3回4奪三振無失点でマウンドを降りる。2点リードの6回には追加点が生まれるなど打線に勢いがあったロッテが初戦を制した。
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