- 出演者
- 長野幸代 赤木野々花 西川典孝 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 荒木さくら 川口由梨香 牛窪恵
オープニング映像。
鉄道業界では人手不足の影響で様々なサービスの見直しが行われている。JR東海によると、のぞみとひかりでのワゴン販売が今月末で終了するとのこと。このニュースでにわかに注目を集めているのが通称スゴイカタイアイスで、SNSでは別れを惜しむ投稿が相次いだ。これについて丹羽社長は人手不足で車内販売の担当係員の確保厳しいためなどと話した。別の鉄道会社では立ち食いそばをセルフとする取り組みも始まっている。鉄道業界の事情に詳しい記者によると鉄道会社では職種を問わず人手不足だが、特に運転士不足が懸念されるとのこと。
スタジオでは食堂車や車内販売などの需要はあるので金額を上げてターゲットを絞ったビジネスができるのではないかなどと話された。
藤井聡太さんが21歳で八冠制覇し、将棋界の頂点に立った。藤井さんは祖父に将棋を教わり14歳2か月でプロ入りすると将棋界を代表する強者に次々と勝利し、タイトル獲得の最年少記録を数々更新してきた。都内の将棋教室ではオープン当初から習いに来る子どもが7倍に増えたそう。教室では将棋を通じて考える力を身につけてほしいとのこと。
13日、ケネディ宇宙センターからNASAの「サイキ」が打ち上げられた。順調に飛行すれば2029年に小惑星「プシケ」に到達するとのこと。また11日にはNASAが探査機「オシリス・レックス」が小惑星「ベンヌ」で採取した石や砂などの一部を初めて公開した。小惑星から砂などを地球に持ち帰ることに成功したのは日本の「はやぶさ」「はやぶさ2」に次ぎ3例目となる。
兵庫・神戸の鉄道の高架下にはテントがあり、バーベキューなどが楽しめるアウトドア施設となっている。ことし8月にオープンすると、本格的なキャンプの予行演習ができると多くの人が訪れているそう。埼玉・北区の鉄道の高架したではレタスが作られているそう。会社の代表によると天候の影響を受けにくく、都市部に近いため輸送コストも削減できるため栽培に適した場所とのこと。また自治体と協力してまちづくりにつなげようという動きもあり、神奈川・保土ケ谷区では高架下に居住スペースを設けたそう。この場所で毎月イベントを開催することで地域の人との交流の場にもなっているとのこと。
高架下の活用について各地域のニーズをいかに掘り起こしてまちづくりにつなげるのか注目したいなどと話された。
全国の気象情報が伝えられた。
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- 渋谷（東京）
きょうから始まったクライマックスシリーズでパ・リーグ2位のロッテは初戦の先発に佐々木朗希を起用した。対する3位のソフトバンクはスチュワートを先発に起用した。約1か月ぶりの登板となった佐々木は初回から160km/hを超えるストレートを投じ、フォークで三振を奪うなど上々の立ち上がりを見せる。打線はそのウラに先頭打者ホームランが生まれロッテが先制する。佐々木はこの日3回4奪三振無失点でマウンドを降りる。2点リードの6回には追加点が生まれるなど打線に勢いがあったロッテが初戦を制した。
セ・リーグではシーズン2位の広島と3位のDeNAが対戦した。試合は広島が1点を追う8回に1アウト2塁のチャンスを作ると、代走の羽月が盗塁を決めチャンスを広げ、スクイズで同点とする。その後延長に入り、11回のチャンスで途中出場の秋山翔吾がサヨナラタイムリーを放ちファイナルステージ進出に王手をかけた。
Wリーグが開幕し昨季王者のENEOSが初戦に臨んだ。ENEOSは開始15秒で3Pでリードすると、その後も得点を重ねるなど新旧キャプテンの活躍で好スタートを切った。
先週開幕したBリーグでは日本代表の富樫勇樹擁する千葉ジェッツが富樫の18得点11アシストの活躍で初勝利した。
横浜ビー・コルセアーズは日本代表の河村勇輝がスピードとテクニックで相手を翻弄し、2試合連続の30得点をマークしたがチームは敗れた。
MGCの解説を増田明美が務めるが、今回全24選手のキャッチフレーズを命名した。注目選手1人目の前田穂南のキャッチフレーズは「ど根性フラミンゴ」で、ピンクのユニフォーム姿がフラミンゴに見えたからとのこと。もう1人の注目が鈴木亜由子でキャッチフレーズは「外さない秀才ランナー」とのこと。大本命に食らいつくと予想される加世田梨花のキャッチフレーズは「パワフル軽自動車」とのこと。また日本歴代8位の記録を持つ細田あいのキャッチフレーズは「復活の信州姫」とのこと。
WEリーグ杯決勝のサンフレッチェ広島対アルビレックス新潟はどちらが勝っても初優勝となる対戦となる。序盤から攻めたのはサンフレッチェで再三チャンスを作るが全て阻まれる。試合はPK戦勝負となり広島が勝利した。
大阪・茨木で行われた日本オープン 第3ラウンド、初制覇を目指す石川遼は、首位に二打差の3位で明日最終日に望む。
東京・立川で行われた箱根駅伝 予選会、関東以外の11校を含む57校が参加し、ハーフマラソンの距離で各校の上位10人の合計タイムで競う。レースは外国人留学生が飛び出す展開。関西の雄と言われる立命館大は、初の挑戦は34位となった。立命館大2年の尾上陽人選手は、しっかりとここから得たものを生かして頑張っていきたい、などとコメントした。来年の箱根駅伝はシード校10校を含むあわせて23校が出場する。