- 出演者
- 長野幸代 赤木野々花 西川典孝 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 荒木さくら 川口由梨香 増田明美
オープニング映像。
ピアニストの角野隼斗が番組オープニング曲を演奏。
全国の天気予報を伝えた。
急激な気温の変化について街の声を聞いた。東京・世田谷区の焼き芋専門店では売り上げが3倍ぐらいになったという。スーパーでも寒い時期の商品が売れ始めている。
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- 世田谷区(東京)
将棋の藤井聡太七冠が王座戦で史上初の八冠に挑んでいる。将棋のタイトルは長年7つで、過去には羽生善治のみが七冠を達成。2017年に新たなタイトル叡王が加わった。複数のタイトル戦が同時進行で行われ、気の抜けない状況が続く。藤井七冠は竜王戦第1局に勝利し、中3日で王座戦に臨む。立ちはだかるのは永瀬拓矢王座。永瀬王座は小学4年生から大田区の将棋クラブに通い、中学生の頃には敵なしだった。将棋に対する厳しい姿勢から軍曹の異名で呼ばれる。これまでに王座戦を4連覇し、今回防衛すれば永世称号を獲得する。藤井七冠の2勝1敗で、八冠まであと1勝としている。
藤井聡太七冠が史上初の八冠まであと1勝としている。師匠の杉本昌隆八段が、大一番を前にした藤井七冠の様子や八冠達成の難しさなどについて話した。藤井七冠はタイトル戦で連敗したことがない。藤井七冠と永瀬拓矢王座の関係性を紹介。これまでの対戦成績は藤井七冠13勝、永瀬王座6勝。藤井七冠がプロ入りした頃からの研究仲間で、杉本研究室で切磋琢磨していたという。王座戦第4局の見所は、後手番の藤井七冠が変化に出るか。杉本八段は八冠達成の可能性を70%と予想した。
ピアニストの角野隼斗さんを紹介。今年4月からニューヨークで活動を開始した。3歳からピアノを始め、東大大学院で音響工学を研究。国内最大級のコンクールでグランプリを受賞。ジャンルを越えた音楽をネットで配信して注目された。大きな転機となったのはショパン国際ピアノコンクール。プレッシャーで思うような演奏ができず、3次予選で敗退した。自らの成長を求めてニューヨークへ。理由のひとつはジョージ・ガーシュウィンの存在だった。角野さんはガーシュウィンが生きたニューヨークで、ジャンルを越えて活躍する世界の音楽家と交流を重ねている。
増田明美は天は何物も与えているとコメントした。
郵便サービスの維持が課題となっている。郵便事業は1871年に東京・大阪間で開始し、翌年には配送網が全国に拡大。2001年以降、郵便物の数は減少し、ピークの半分に。国内の郵便事業は246億円の赤字。日本郵政の未来戦略ラボは、若い世代に郵便に親しんでもらうイベントなどを企画している。また物流の強化に取り組んでおり、リユース会社と提携して不要な衣類の回収をしたり、郵便の配送網を使って格安で荷物を届けるサービスもある。
増田明美が郵便への思いなどを話した。
全国の天気予報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
ラグビーW杯、日本代表は明日アルゼンチンと対戦する。元日本代表の大野均は、攻撃の起点となる齋藤直人選手をキーマンとして挙げた。齋藤をより生かすためにはスクラムが重要。トゥールーズ近郊の理容師ジョナタン・スガンさんは、日本代表からカット依頼を受け、日本を応援しているという。
ラグビーワールドカップ2023の番組宣伝。
楽天vsソフトバンク。辰己涼介が同点3ランHRを打ち、試合は延長戦に。
ロッテvsオリックス。杉本裕太郎が勝ち越しHRを打ち、オリックスが勝利。
ロッテの本拠地で場内アナウンスを33年務めた谷保恵美さんを紹介。平成3年から2100試合を休まず担当してきた。元ロッテの選手・コーチからも感謝の気持ちが届けられた。満員のスタンドにも引退を惜しむ数々の言葉が。最後の場内アナウンスを終え、選手たちから花束が贈られた。
Bリーグが開幕。横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝はチーム最多の18得点で初戦に勝利。サンロッカーズ渋谷のジョシュ・ホーキンソン、宇都宮ブレックスの比江島慎らも活躍した。
バレーボール男子はスロベニアに勝利し、パリ五輪出場権を獲得した。
エンディングの挨拶。