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「吉原(東京)」 のテレビ露出情報

喜多川歌麿が描き、蔦屋重三郎が出版した浮世絵「青楼十二時 続 寅ノ刻」を紹介。「青楼」は吉原などの遊郭、「十二時」は24時間を意味する。吉原の1日を12枚に分けてこっそり覗き見する吉原密着24時のようなシリーズ。「寅ノ刻」は午前4時ごろ。2人の遊女が描かれている。火鉢の上には鍋が乗っている。客の前では食事をとれない店もあり、お腹が減っていたのかもしれない。床に置いてある細長い箱は「箸箱」。客専用の箸が入っている。箸箱の紋は右の遊女が羽織っている着物の紋と同じだった。遊女2人はヒソヒソ話をしている様子で、近くで客が寝ているのかもしれない。吉原を知り尽くした2人だからこそ描けた絵といえる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月31日放送 13:05 - 15:00 NHK総合
もうすぐ放送100年!大みそかスペシャル(もうすぐ放送100年!大みそかスペシャル)
来年放送の「大河ドラマ べらぼう」より、作品に出演する水野・伊藤がスタジオに登場。江戸時代ごろにメディア界で活躍した蔦屋重三郎が主人公。「べらぼう」は悪い意味で使われることもあるが、当時は「桁外れ」というポジティブな意味で使われていたそう。水野は老舗女郎宿の女将で元花魁の「いね」を、伊藤は新興女郎屋の主人「市兵衛」をそれぞれ演じる。吉原のシーンでは豪華なセッ[…続きを読む]

2024年4月19日放送 2:05 - 2:35 日本テレビ
川島・山内のマンガ沼(川島・山内のマンガ沼)
漫画「血を這う亡国の王女」の作者・我妻先生にアンケート。作品の設定を思いついたのは、男女が殺し合う戦争漫画の構想があったこと、MeToo運動などに影響。王女を主人公にするのは当初から決まっており、復讐の物語にする構想も初期から。結末はいまだ模索中なんだそう。お気に入りのシーンは2巻目に登場する娼婦の出産シーン、初めての復讐を果たした直後のシーンなど。

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