高比良はM- 1について、小さい頃から観ていたか?については踊る!さんま御殿!!やとんねるずのみなさんのおかげでしたなどの偉い人が出ている制圧系のお笑いばかり観ていたという。大学に入ってお笑いサークルに入った際に勉強のため過去のM- 1を観たがその凄さに驚きかなり分析していたと語った。若林は自分たちの上がボキャブラ世代と呼ばれる芸人たちで彼らが楽屋で車を買う話をし出していたがそれがダメになったという話をかなり聞いていて、それを反面教師で受け継いだりしたという。高比良は自分たちの世代は景気が悪く劇場で食べられないという売れづらい時代があったという。自分達はお金を使わないといけないと思い立った世代で、吉村崇などに憧れるという。一方で実家がお金もちの松井はお金の使い道がなく、スマホアプリに課金しているという。加納は自分達の世代はテレビは面白くないと言う芸人が増える転換期を観ていたのでそれを言うのはダサいと感じるという。またネタをし続けるべきという勢力もいてその2つの論争があるがどっちもやれと思うという。高比良は全部やってしまうAマッソのような芸人を観ていると自分達はそこまでできないと語った。むらきゃみはお笑いについて新喜劇は好きだがネタをみるのはだるいと答えた。加納はこのむらきゃみの本音に気づいたのは最近だと答えたが、むらきゃみは加納がお笑いのインタビューで笑い飯が好きだといかにもな回答だったので自分もダイアンが好きだとそれっぽく言ったが本当はオリエンタルラジオが好きだと答えた。またむらきゃみについて加納は彼女はそのままのキャラが認知されれば自分のネタの書き方も変化しむらきゃみが言いそうなことを書くことができるという。またむらきゃみは自身の変化にボケが言えるようになったと答えた。
高比良は相方について思った通りに動いてくれるという。彼は頭が良いので練習なしでも言う通りになんでもできてしまうと答えた。しかしネタキャラはできず、あくまで自分のままでネタをしなければ挙動がおかしくなってしまうという。また演技が全くできないケムリはあまりの下手さに劇場で芸人が袖に集まったほどだという。また松井は動じないのでリアクションができないが、過酷なドッキリをかけてもそれを粛々と受けているだけだったという。
高比良は相方について思った通りに動いてくれるという。彼は頭が良いので練習なしでも言う通りになんでもできてしまうと答えた。しかしネタキャラはできず、あくまで自分のままでネタをしなければ挙動がおかしくなってしまうという。また演技が全くできないケムリはあまりの下手さに劇場で芸人が袖に集まったほどだという。また松井は動じないのでリアクションができないが、過酷なドッキリをかけてもそれを粛々と受けているだけだったという。