無罪から一転有罪へ。上告は破棄され懲役7年が確定。前川さんは心が壊れていき、幻聴が聞こえるようになった。医療刑務所へ移送され7年の刑期を終えた。心身の治療のため入院、出所から1年が過ぎた頃息子の無罪を信じ続けた母を失った。再審請求のためには新しい証拠が必要で、再審請求は開かずの扉だった。弁護側は検察が開示していないと思われる全ての証拠の開示を要求。2008年、検察が殺人現場の状況写真や解剖写真を開示。被害者の遺体の傷跡と凶器と認定された2本の包丁に矛盾があった。2011年11月、最新開始が決定したが、取り消された。もう一度再審に向けて動き出した。
前川さんが血だらけで乗ったと証言された車内からは被害者の血痕は一切出ていなかった。弁護団は自分たちの血を使い、車に付着させルミノール反応テストを行った。血だらけで車に乗ったという証言が疑わしくなった。2022年逮捕から35年、再度証拠の開示を請求。検察側は拒否したが新たな証拠287点が開示された。取り調べを行った警察官は供述について取り合わなかったという。また、「夜のヒットスタジオ」放送日は事件から一週間も後だったことがわかった。
前川さんが血だらけで乗ったと証言された車内からは被害者の血痕は一切出ていなかった。弁護団は自分たちの血を使い、車に付着させルミノール反応テストを行った。血だらけで車に乗ったという証言が疑わしくなった。2022年逮捕から35年、再度証拠の開示を請求。検察側は拒否したが新たな証拠287点が開示された。取り調べを行った警察官は供述について取り合わなかったという。また、「夜のヒットスタジオ」放送日は事件から一週間も後だったことがわかった。
