生い立ちも才能も違う若き2人の歌舞伎役者が芸の道に青春を捧げる姿を描いた映画「国宝」。きょう最新の興行収入が発表され、公開からきのうまでの172日間で173億7000万円を突破したことが分かった。(東宝調べ)。歴代興行収入ランキングでは22年ぶりに邦画実写1位を更新。(興行通信社調べ)。さらに、おとといニューヨークでは主演・吉沢亮さんらが招かれ上映イベントが開催された。作品の人気ぶりに李相日監督は「3時間の映画で歌舞伎を題材にして、まさかこういうふうに広がっていくとは予想していなかった」と話した。映画は来年、北米での公開が決定していて、アメリカ・アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表にも選出されている。
