自民党の総裁選がきょう告示され、それぞれの候補者が演説を行った。主な争点は「裏金事件に関わった議員を次期衆議院選挙で公認するか」、「政党から議員に支給される『政策活動費』の見直し」。野々村友紀子は「裏金事件を有耶無耶にせずにしっかり変えてくれる人。期限を設けてるが、大きく出すぎず時間をかけても公約を叶えてくれる方が良いと思う。」、大石邦彦は「威勢のいい事を言うが、本当にやるのかという視点を持って聞いてほしい。」、カンニング竹山は「岸田内閣で主要なポストに就いてた人もいるが、何故岸田内閣で出来なかったのかと思う。」などと話した。
9月23日に行われる立憲民主党代表選に立候補している4人の候補者が、きのう能登半島地震の被災地を視察し、地元住民との意見交換会に参加した。ホテル経営者などが厳しい現状を訴えた。候補者4人は従業員の雇用を守るため「雇用調整助成金の特例措置」の期間延長を求める声が相次いだことに対し、意見を述べた。
9月23日に行われる立憲民主党代表選に立候補している4人の候補者が、きのう能登半島地震の被災地を視察し、地元住民との意見交換会に参加した。ホテル経営者などが厳しい現状を訴えた。候補者4人は従業員の雇用を守るため「雇用調整助成金の特例措置」の期間延長を求める声が相次いだことに対し、意見を述べた。