立憲民主党はきのう、代表選挙の投開票を行い、野田元総理大臣が新たな代表に選ばれた。代表選は、野田佳彦元首相、枝野幸男前代表、泉健太代表、吉田晴美衆院議員4人が立候補し、1回目の投票では誰も過半数に達せず、野田、枝野両氏の決選投票となった。決選投票で、野田氏が枝野氏を破り、立憲民主党の新たな代表に選ばれた。野田氏はきょう午後、両院議員総会を開き、骨格人事の承認を得たい考えを示した。野田氏は「自公を過半数割れに追い込む。そのために野党の議席を最大化する。」と強調した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.