中村はドリカムの結成秘話について当時はサポートメンバーや楽曲制作をしていたが30代が近づいてくる中で自分はこのままでいいのか?と思い始めたという。周囲の人はマネージャーで稼いでいたので自分もそういう風に誰かのマネージャーについて稼ごうと考えた頃に吉田美和に出会ったという。吉田美和のマネージャーとして私財をなげうって彼女の歌手としての活動の売り込みをしていたが、全然引っかからず。当時はバンドブームだったので女性のシンガーソングライターはお腹いっぱいという風潮が業界内にあったという。そこでバンド形態にしてみようと自分が吉田美和と音楽活動を始めたのがきっかけだという。