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「名人戦」 のテレビ露出情報

棋士の加藤一二三は異例の早さで「A級」に昇級し、名人などのタイトルを通算8期獲得した。テレビのバラエティ番組でも活躍し、ひふみんの愛称で多くの人に親しまれた。加藤さんの得意技は棒銀で銀を一直線に敵陣に繰り出して攻める戦法である。また対局中に延々と考えることでも知られ、将棋界の七不思議の1つと言われている。加藤さんは昭和15年に福岡県生まれで幼稚園の頃将棋を始め、小学生でプロ棋士になろうと思い立った。昭和29年に当時の最年少・14歳7か月でプロデビューし、さらに18歳3か月で八段に昇段した。これも当時の最年少記録であった。そして20歳のとき名人戦に初挑戦となり、相手は史上最強とも言われた大山康晴名人である。加藤さんは1勝4敗で敗退してしまった。研究を重ね、翌年のNHK杯では大山名人を破り優勝した。順調に勝ち星を重ねていくかと思われた加藤さんだったが、その後はなかなか勝てない日々が続くようになった。そんなとき出会ったのがキリスト教であり、将棋の世界で大事なのは確かな手であり人生においても確かなものがあるのかもしれないと模索するようになった。徐々に成績を上向かせていった加藤さんの転機となったのは42歳で臨んだ名人戦であった。相手は20連敗したこともある中原誠名人である。始まってみれば互角の戦いで最後の戦いはおよそ20時間に及んだ。そして劣勢だった加藤さんが起死回生の一手で勝利し「名人」を獲得した。通算対極数が歴代1位で多くの勝ち星をあげた加藤さんだが、一方で誰よりも多く負けも経験してきた。負けから学んだ加藤さんはプロ棋士の最高ランクA級から何度も陥落しながら復帰し続けた。70歳を過ぎてからはユニークなキャラクターが注目され、バラエティ番組などに出演しひふみんと呼ばれ人気を集めた。平性28年には藤井聡太四段のデビュー戦で対局し、年齢差62歳の対局と話題になった。77歳で史上最年長の現役棋士となり、最年長勝利も記録してこの年は公式戦から引退した。14歳からデビューして60年余り、ライバルたちとしのぎを削った加藤一二三さんは将棋に情熱を注ぎ探求を続けた86年の生涯であった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月17日放送 20:45 - 20:55 NHK総合
ニュース(ニュース)
名人戦はここまで藤井六冠が3連勝しタイトル防衛に王手をかけていて、第4局はきのうから大阪・高槻の会場で行われた。2日目のきょうは一進一退の展開となったが、糸谷九段が123手までで投了し、藤井六冠が名人タイトル4連覇を決めた。藤井六冠の次のタイトルは来月4日の棋聖戦の第1局で、服部慎一郎七段と対局する。

2026年4月27日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
藤井聡太六冠が名人戦4連覇へ大きく前進。六冠の藤井聡太名人に糸谷哲郎九段が挑む名人戦の第2局は、おとといから青森市で行われた。序盤から糸谷九段が前例の少ない形に持ち込み、互いに時間をかける展開となったが、藤井名人が押し切り開幕2連勝。名人戦は先に4勝した方が勝者となり、第3局は来月、石川県で行われる。

2026年4月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
第84期名人戦7番勝負の第1局が昨日、始まり藤井六冠に糸谷哲郎八段が挑んだ。糸谷八段は初手で1六を選択した。両者が時間を使う展開となった。糸谷8段は39手目を封じた。今日午前9時に再開する。

2026年3月30日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
きのう鳥取で行われた棋王戦5番勝負の最終局は午後6時13分に増田八段が77手までで投了し、藤井六冠が「棋王」タイトル4連覇を決めた。

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