近年全国の川や湖などに生息するカワウが急増し、被害をもたらしている。一大生息地である千葉県市川市の鳥獣保護区では木に無数の巣があり、枝に何羽ものカワウが止まっていた。1980年代以前は生息数が減少し保護する流れとなったが、現在は増えすぎたことで近隣住民にも影響が出ている。大量のフンによって木が枯れ、カワウが落とす魚から異臭がするなどの被害が出ている。水産技術研究所の対策チームは巣にドライアイスを入れて卵を凍らせ、孵化させないという秘策に打って出た。
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